2011年11月17日木曜日

SakeLink ~六甲アイランド よりあい向洋編~ 3回目

11月16日水曜日
神戸六甲アイランドの「よりあい向洋」にて東北のお酒を呑む集まりを開催。
今回は福島出身の方がいらっしゃたので、その方がご用意してくれた福島のお酒に絞って開かれました。
ご参加は20名弱。
お酒のアテはいつもの無農薬で有機野菜のヘルシー料理が所狭しとテーブルを埋め尽くす。


用意されたお酒は以下のとおり。かなりレアな銘柄もある。
●泉川
●超
●飛露喜
●生
その他
●やまぶさ
●生もと梅酒




今回P&Gさんの社員の方が多くご参加いただけ大変盛り上がった様子。



元々はボランティアも寄付も継続しにくい。だから無理なく続けられることってないかな?と考えながらスーパーで見つけたのが宮城県産の「ひとめぼれ」。これを毎日食べるだけで被災地支援になるかも。そこで毎日消費できるものってないかなって考えたらお酒だった。
そして、僕だけじゃなくお酒が好きな人が東北のお酒に変えたらもっと被災地に無理なく貢献できると考えたのがこの仕組。
継続したいし、もっともっと広げたい。

2011年10月30日日曜日

「神戸をほんまの文化都市にする会」でも東北の酒を持込み

10月15日 神戸ハーバーランド文化村にて「原発を考える」と題して神戸をほんまの文化都市にする会にて僕がお題提供者となりました。

その席では皆さん持ち寄り一品。そして福島の酒を1升持ち込みました。
お酒は福島産「奥の松 純米吟醸」。そのまま常温でいただきました。




2011年7月14日木曜日

SakeLink ~六甲アイランド よりあい向洋編~

東北の美味しいお酒を飲んで、被災地の一助になればと企画したSakeLinkは
3回目が六甲アイランドのよりあい向洋という、ふだんは化学肥料や農薬を使わない
おいしい野菜が名物のお店。
http://hyogo-communitynetwork.com/nougyoukurabu/yoriai/index.html



今回はそんな健康的なお店に14名の酒飲みが集まりました。

ご用意したお酒はコチラ。

岩手県盛岡市 菊の司酒造 「七福神」
宮城県大崎市 寒梅酒造 「宮寒梅」
福島県二本松市 大七酒造 「生酛」




そして今回は1本大吟醸も。
岩手県盛岡市 あさ開 「大吟醸 あさ開」


夏野菜たっぷりの美味しい料理に舌鼓を打ちながら
美味しい東北のお酒を流しこみ、談笑し交流し
楽しい時間を過ごしました。

何しろみんな元気。


※僕は酒を運んだトラベルバッグを店に忘れてきてしまった。とほほ。

2011年7月9日土曜日

SakeLink 東北のお酒を飲んで東北を支援する 神戸芝居カーニバル編 終了

7月8日 ハーバーランド文化村にてSakeLink 東北のお酒を飲んで東北を支援する が
神戸芝居カーニバルさんの主催で開かれました。

参加者は8名でもちろん東日本大震災の話、そしてお酒の話、原発の話
その他もろもろと盛り上がりました。

お酒は、福島県二本松市の大七酒造株式会社さんの純米酒生酛を冷やでいただきました。
しっかりとしたコクのあるお酒でみなさん満足。

2011年7月5日火曜日

【開催告知】東北支援・日本酒の会 

酒飲み達が東北支援という名のもとに、また新たな集まりが催されます。

■日時:7月13日水曜日 18:30
■場所:神戸六甲アイランド よりあい向洋
■参加費:2000円
■定員:15人程度
東北の日本酒と食事あり


【開催告知】東北のお酒を飲んで東北を支援する 神戸芝居カーニバル編

第1回SakeLinkのキックオフから約一ヶ月。やっとリンクしはじめました。

今回は神戸芝居カーニバルさんが主催されます。

■日時:7月8日19時より
■場所:ハーバーランド文化村
■参加費:1000円(食べ物持ち寄り)
■定員:20名
東北のお酒1種類をご用意いたします。

当日は原発やエネルギーについておしゃべりする予定とのことです。

2011年6月13日月曜日

第1回SakeLink キックオフ会終了

2011年6月11日、東日本大震災が発生してから3ヶ月目。
毎度の準備の悪さから、予定の18:30を過ぎてから始めました。

参加者は15名。
当然ながら日本酒好きの呑兵衛が一同に会しました。

用意したお酒は
1.一ノ蔵(宮城)
2.南部美人(岩手)
3.奥の松(福島)
のそれぞれ一升瓶(1.8リットル)。

まずは献杯から。

そしてこの会の主旨を主催者が説明し続いて
ここ暫く毎週被災地(仙台)にボランティア活動をしに通っておられる
小池さんに悲惨な現状を語っていただきました。
今回の災害は津波の被害が大きく阪神大震災と比較して範囲が広い。
にも関わらずボランティアの人数は比較して少なく減っていってるのが
現状らしく、新たなボランティア参加を呼びかけられました。



今回は、それぞれ参加者にはPRするチラシを持参いただきました。
PRする内容はなんでもOKで、会社やサービス、映画や演劇やパフォーマンスなどの公演など。
配布後それぞれPRタイムを設けて、チラシの説明をしていただきました。

















更にはみなさん交流もしていただき、楽しいひとときを過ごしていただきました。

お酒の人気は宮城県産の「一ノ蔵」が良かったようです。

1時間ほどという短い時間でしたが、もちろん一升瓶は3本とも空になりました。




また近々機会を設けて開催するつもりです。

2011年5月28日土曜日

一升瓶一本目買い付けました

6月11日に神戸のKIITOで開催予定のSakeLink(酒リンク)で試飲していただく
一升瓶を買い付けました。
まずは、岩手の純米酒「南部美人」です。

既に呑みたいモードになってしまってますが、
6月11日までは我慢ガマン。

さて残り二本はどこ県の何てお酒を買い付けようかな。

イベントの詳細はコチラで。


2011年5月25日水曜日

SakeLink開催

日時:2011年6月11日土曜日 18:30~19:30
会場:KIITO 神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号 貿易センタービル26F
参加費:1000円
★当日は各自20人分のチラシをお持ちください。自薦他薦を問いません。チラシの内容はご自身の会社やお店、商品やサービス、予定されてる講演会や舞台、個展、ワークショップなど宣伝用のチラシです。
(時間が許されればPRタイムもとりたいです。)

★お一人様はもちろんお友達を誘っての参加大歓迎です。

★参加費は、お酒が東北のお酒60mlが3杯(3種類)と乾き物が付いて1000円です。

★お酒のおかわりは、一杯200円でご提供させていただきます。

★お支払いは会場にて受領いたします。(お釣りをご用意していませんのでご容赦ください)

★趣旨にご賛同いただける、クリエイティブな方、前向きなお考えの方、お待ちしております。

参加のお申込みはこちらから
http://atnd.org/events/16172
またはメールください。
sakelinkあっとgmail.com(「あっと」を「@」に変えてください)

新しいSakeLinkを開催するヒント

ちょっとしたきっかけにも、このSakeLinkを開催し広げて欲しいです。

開催は、もちろんホームパーティや会社の部署などの小さい規模から、近所の集まりや
趣味などの同好会、業界団体の集まりなどの規模までさまざまな形で活用可能です。

開催内容はもちろん自由自在で酒の量もお好みで増減したら良いですし、日本酒に合う料理も
もっと増やしても良いでしょう。

必要不可欠なのは「岩手」「宮城」「福島」の酒です。
一升瓶(1.8リットル)で60mlが30杯とれます。3杯飲むとちょうど1合(小さい徳利1本)になります。
個人差と開催時間の関係はありますが、10人規模で開催すると一人1合なのでホロ酔い加減となります。
だいたい東北のお酒は、一升瓶あたり2500円くらいからです。
また、東北のお酒はインターネット通販、百貨店または日本酒専門店などで調達可能です。
主催者は、人数に対してお酒とおつまみの量を検討して赤字にならないよう検討してください。

そして、開催しましたら是非集合写真とお酒の瓶を撮影してSakeLinkへお送りください。
随時このブログに掲載させていただきます。
連絡先はこちら→ sakelinkあっとgmail.com(「あっと」を「@」に変えてください)

SakeLinkとは

SakeLink(酒リンク)とは、酒好きな人達が、普段飲んでいる酒にかわり、美味しい東北(今回は岩手、宮城、福島の被害の大きかった地域)のお酒を呑むことによって、被災地支援の一助になればという考え。

1.酒好きが酒を呑む。
2.酒好きが普段飲んでる酒を東北の酒に変える。
3.気がついたら被災地の支援になってる。

これをちょっとだけ大きくするために、みんなが試飲会や飲み会や懇親会を開く。
1.酒好き達が飲み会を主催する。
2.酒好き達が大いに東北の酒を呑む。
3.気がついたら被災地の支援になってる。

さらには、参加者には次の飲み会を主催してもらうことです。
それは例えばホームパーティでもいいですし、会社内での懇親会や
業界内や取引先との懇親会を主催してもいい、同じ趣味などの集まりや
近所の集まりでもいい。
そして楽しんだら、その参加者から次の主催者になってもらってください。






















これらの主催をされた方は、できれば集合写真を撮影して
その時飲んだ東北の酒の写真と銘柄をメールで報告してください。
このサイトに掲載していきます。
掲載することにより、さらなる輪を広げていきます。